【怪しい？】Braveブラウザのメリット・デメリット【使ってみた感想】

 

Brave（ブレイブ）ブラウザの

メリット・デメリットを紹介します。

 

Braveブラウザの特徴は↓

など、利便性の高い次世代ブラウザです。

 

とはいえ、あまりに美味しい話すぎて、

と感じる人も多いはず。

 

 

そこで今回は、Braveブラウザの概要やメリット・デメリット、評判や口コミ、実際に使っている感想など徹底解説します。

 

本記事を読めば、Braveを詳しく知れますよ。

Brave（ブレイブ）ブラウザとは？

ブラウザ名	Brave（ブレイブ）
開発会社	Brave Software社
開発国	アメリカ
リリース年	2016年
公式サイト	https://brave.com/ja/

 

Brave（ブレイブ）ブラウザは、

広告をブロックする次世代型ブラウザです。

 

 

「JavaScript」の生みの親である、

ブレンダン・アイク氏が共同創業者の1人です。

 

プライバシー保護に特化したブラウザであり、

第三者機関からも高い評価をもらっています。

 

 

 

Brave（ブレイブ）ブラウザのデメリット

Braveブラウザのデメリットは以下の通り。

 

 

サイト表示が崩れる場合がある

 

サイト表示が崩れる場合があります。

 

Webサイトで本来表示されるはずの

広告がブロックされるからです。

 

 

ただし、表示が崩れて不便に感じるときは、

広告カット機能をオフにして対応できます。

右上のライオンマーク（Brave Shields）

 

Brave独自の検索機能はイマイチ

 

Braveでは独自の検索エンジンである、

「Brave Search」が利用できます。

 

現時点では、その性能がイマイチです。

 

検索エンジンはやっぱりGoogleが無難かと。

（「設定＞検索エンジン」で同じ画面に）

 

 

利用者がまだまだ少ない

 

Braveブラウザは、

利用者がまだまだ少ないです。

 

ユーザー数がすべてではありませんが、

通常、利用者が増えるとより便利になります。

（ネットワーク効果）

 

2021年時点のユーザー数は約5,000万人。

（引用元）Brave公式

 

一方で、Chromeのユーザー数は↓

（引用元）statista

 

世界に約32億人のユーザーがいます。

 

 

稼ぐには口座開設しないといけない

 

Braveブラウザは稼げるブラウザです。

（広告を視聴することの報酬がもらえる）

 

しかし、稼ぐにはbitFlyerの口座開設が必須。

（引用元）Brave公式

 

少々めんどくさく感じる人も多いです。

 

一方で、良い点としては、

 

詳しくは「BraveブラウザとbitFlyerの連携方法」で解説しています。

 

デバイスによって使える機能が異なる

 

デバイスによって使える機能が異なります。

 

 

例えば、iPhoneでBATは貯めれません。

（Androidならスマホでも稼げる）

 

理由はユーザーが稼ぐ（貯める）行為が

Apple社のガイドラインで禁止されているから。

 

 

デバイスごとに利用できる性能が異なるので、

ややこしく感じる場合があります。

 

 

Brave（ブレイブ）ブラウザのメリット

Braveブラウザのメリットは以下の通り。

 

 

無料で広告ブロックできる

 

Braveブラウザを利用する1番のメリットは、

無料で広告をブロックできることです。

 

ありとあらゆる広告をカットできます。

（WEBサイト, YouTube, Tver 等）

 

ChromeとBraveで「Yahoo検索」を

利用した場合を例として比較します。

 

 

Braveでは広告は一切表示されません。

 

 

ページの表示速度が速い

 

Braveブラウザはページの表示速度が速いです。

 

Google Chromeとの比較表は以下の通り。

（引用元）Brave公式

 

Chromeの3倍のページ読込み速度です。

 

無駄な広告を読み込まず、

スピードアップに繋がっています。

 

 

通信量（ギガ）を節約できる

 

通信量（ギガ）を節約できます。

筆者のBrave利用データ

 

理由は広告を読み込まないからです。

 

通信制限に困っているときは、

Braveを利用するだけでギガを節約できます。

 

 

Chromeの拡張機能が使える

 

Chromeの拡張機能が使えます。

 

 

拡張機能を追加することで、

自分好みのブラウザに設定できます。

 

 

やり方は「Braveブラウザに拡張機能を追加・移行する方法」で紹介しています。

 

仮想通貨BATを稼げる

 

仮想通貨BATがもらえます。

 

 

Braveでは、自らの意思で広告を表示できます。

 

その広告を見る報酬として、

仮想通貨BATがもらえる仕組みです。

 

実際に表示される広告は以下の通り。

 

クリックする必要はありません。

 

広告臭さがなく、邪魔にならないです。

 

あまり多くは稼げませんが、

ポイ活みたいにコツコツ貯まっていきます。

（200円/月くらい→2,400円/年）

 

詳しくは「Braveブラウザでの仮想通貨BATの貯め方」で解説しています。

 

Brave（ブレイブ）ブラウザの評判・口コミ

Braveブラウザの評判・口コミをまとめます。

 

 

悪い評判・口コミまとめ

 

braveブラウザなんだかんだ使いにくいよね…
firefox使ってるけど普通にchromeでいいと思う。
chromeじゃないと使えないweb3系結構あるしその度に切り替えるの面倒なんよねぇ
最近はbingaiのおかげでedgeもありになりつつあるし。

— ぶりぶりざえもん (@Matto_hotaru) April 24, 2023

Braveブラウザの仮想通貨の報酬BAT
最近ガクンと減ったのはBraveユーザー増えたから？

2022年までドバドバたまってたのに　月10～13BAT
2023年以降　月1BATたまりゃいいほう・・・　つら

— ナラロー☺︎ᴺᴼᵀ ᴬᵀ ᴬᴸᴸ (@rollover8) April 24, 2023

Braveブラウザが死んでYouTubeのサムネが一切表示されないし動作も死ぬほど重いけど大丈夫そ？

— こがの (@k_Banggzx) April 22, 2023

Braveブラウザ全体的にいいんだけどこれをTwitterですすめてるのが物凄く怪しい人ばかりでそのせいで非常に怪しいし人に勧めにくい

— パパリモ42歳 (@papalymo_42yrs) April 19, 2023

そういえばずっと気になってるんだが、大学入ってからBraveブラウザ使ってる人誰一人見たことない。もしかして知名度無い？

— たよ (@Tayo6M) April 17, 2023

 

良い評判・口コミまとめ

 

Braveブラウザ凄い❗️

YouTube広告でないのは前からだけど、いつのまにバックグラウンド再生できるようになってる🥹

さすがweb3ブラウザ✨

— 坪倉 伸一 @NFT | tsubo.eth (@tsuboshin401) April 25, 2023

YouTubeプレミアム、一旦解約しました
広告無しとバックグラウンド再生に慣れきっててどうしようと思ってましたが、
Braveブラウザで観ることで、万事解決しました
オマケにオフライン再生まで出来てしまう🤤

— psychagogogo (@psychagogogo) April 25, 2023

広告を見るたびに仮想通貨を貰えるBraveブラウザを使い始めましたが、

1日あたり36円前後を稼げてます。

1ヶ月で1000円超えるんだが…

想像以上の金額。

年間1万円以上になりますね。#猫　#ラグドール pic.twitter.com/GGecZI9kax

— のん。 - 猫のいる暮らし - (@Non_Ragdoll) April 10, 2023

在宅勤務中に、YouTubeの公式チャンネルで公開されてる楽曲をBGMとして流してるんだけど、Braveブラウザを使って流すと楽曲間に流れる広告がブロックされて快適。

— きらっち (@kiracchi) April 7, 2023

広告ブロック出来たり、 $BAT が貯まるから Braveブラウザ使い始めてみたら、Youtubeも広告無くなってバッググラウンド再生も出来ちゃうってどういうこと🤔
とりあえずオススメブラウザよね✨

— 川越育ちの日本人 (@Kawagoe_JP) April 5, 2023

 

Brave（ブレイブ）ブラウザを1年間使ってみた感想

Braveブラウザを実際に使っている感想は↓

 

 

YouTube広告が流れないのが最高

 

僕がBraveブラウザを最も利用する場面は、

YouTube動画の視聴です。

 

YouTubeをBraveブラウザ上で見ることで、

広告が一切流れなくなります。

 

YouTubeプレミアムだと月額1,180円。

一方で、Braveブラウザは無料。

 

 

 

ChromeやSafariと併用すると便利

 

Brave（ブレイブ）ブラウザは、

場面に応じて利用するのがよさそうです。

 

ChromeやSafariとの併用ができるので、

うまく動かないときに使い分けしています。

 

 

お小遣い稼ぎにもなって一石二鳥

 

広告カットで利便性がいいだけではなく、

お小遣い稼ぎにもなって一石二鳥です。

導入した日の報酬

 

月200円くらい稼げるので、

年間だと2,400円程度に。

（仮想通貨BATの価格次第）

 

 

 

Brave（ブレイブ）ブラウザの使い方

Braveブラウザは簡単に使い始められます。

 

公式サイトでインストールしましょう。

>>>Brave（ブレイブ）公式はこちら

 

スマホならアプリをダウンロードでOK。

 

詳しくは「Braveブラウザの使い方まとめ」で紹介しています。

 

Brave（ブレイブ）ブラウザに関するよくある質問

 

Brave（ブレイブ）ブラウザに関する

よくある質問は以下の通り。

 

 

Braveブラウザの開発国はどこ？

 

Braveブラウザの開発国はアメリカです。

 

開発企業はBrave Software社であり、

ロサンゼルスに本社があります。

 

Google検索で「brave」と検索をかけた際に、「中国」が検索候補に上がってくるので勘違いする人が多いようです。

 

 

Braveブラウザの危険性・安全性は？

 

安全で危険がない可能性が高いです。

 

実際に、第三者機関から「Braveは最も安全なブラウザである」との評価をもらっています。

 

 

詳しくは「Braveブラウザの危険性・安全性を徹底検証」で解説しています。

 

Braveブラウザで稼げるのはなぜ？

 

広告費をユーザーに還元しているからです。

 

広告を見ると判断したユーザーに、

広告主から得た広告費を還元しています。

あなたのアテンション(注目)をそのような広告に向けていただく報酬として、Braveが受け取る広告費用の70%を受け取ることができます。この報酬はBasic Attention Tokens (BAT)⁷と呼ばれるトークンで支払われ、オンラインでご利用いただけます。

（引用元）Brave公式

 

 

まとめ

 

Brave（ブレイブ）ブラウザの

メリット・デメリットを紹介しました。

 

改めてまとめると以下の通りです。

 

Braveはプライバシー保護に特化した、

広告自動ブロック機能つきのブラウザです。

 

まだまだユーザー数は少ないですが、

利便性が高く注目を集めています。

 

 

役立つこと間違いなしです。

 

なお、Braveでは仮想通貨BATがもらえます。

 

BATを稼ぐ/貯めるもらうには、

ビットフライヤーの口座が必須です。

 

口座開設しておきましょう！

>>>ビットフライヤーの口座開設方法はこちら

（1,500円分のBTCがもらえる招待コードあり）

 

 

>>>bitFlyerで口座開設する方法