Braveでデバイスを同期する方法【PC/スマホ】

 

Brave（ブレイブ）ブラウザで

同期する方法を紹介します。

 

Braveでは複数の端末で同期できます。

 

 

とはいえ、やり方がわからず困るはず。

 

そこで今回は、Braveブラウザの同期手順を画像付きでわかりやすく解説します。

 

本記事を読めば、スムーズにBraveブラウザの同期が行えますよ。

Braveブラウザの同期とは？

 

Brave（ブレイブ）ブラウザの同期機能では、

複数のデバイス間で情報を共有できます。

 

 

各デバイスでその都度情報を入力する

手間が省ける便利な機能です。

 

例えば、開いているタブの同期であれば↓

 

クリックするとスマホで開いているタブを

すぐにPC画面で確認できます。

 

 

なお、iOSの同期は「ブックマーク/履歴/パスワード/開いているタブ」に限定されています。

2023年4月時点の筆者調べ

 

Braveの同期に関する最新情報は、

「Brave公式サイト」で確認しましょう。

 

【PC→スマホ】Braveでデバイスを同期する方法

【PC→スマホ】に同期する手順は以下の通り。

 

 

Braveブラウザで同期を開く

 

Braveブラウザで同期画面を開きます。

 

右下の設定マークをクリックしてください。

 

同期のタブで「同期機能を利用開始」を選択。

 

 

同期チェーンを作成する

 

「新たな同期チェーンを開始する」をクリック。

 

「スマホ/タブレット」を指定しましょう。

 

QRコードが表示されます。

 

 

スマホからQRコードを読み込む

 

Braveアプリを開きましょう。

 

下記手順で進めてください。

 

 

スキャン画面になるので、

PC上のQRコードをスキャンしましょう。

 

 

>>>同期する情報の選択方法はこちら

 

【スマホ→PC】Braveでデバイスを同期する方法

【スマホ→PC】に同期する手順は以下の通り。

 

 

Braveアプリで同期を開く

 

Braveアプリを開きましょう。

 

そして下記の通り進めてください。

 

 

同期コードを取得する

 

デバイスの種類を選びます。

 

表示された同期コードをコピーしましょう。

 

 

PCで同期コードをコピペする

 

PC側でBraveの設定を開いてください。

 

「同期コードを持っています」をクリック。

 

スマホで表示された同期コードをコピペ。

「確認」を選択しましょう。

 

 

 

Braveのデバイス同期に関するQ&A

Braveブラウザのデバイス同期に関して、

よくある質問は以下の通りです。

 

 

Braveで同期できない時の対処法は？

 

同期したい項目の設定を確認しましょう。

オフになっていれば同期はできません。

 

確認方法は以下の通りです。

 

 

同期すると仮想通貨BATはどうなる？

 

同期しても仮想通貨BATは共有されません。

（PCはPCで、スマホはスマホで貯まる）

 

合計した数量は表示されないです。

 

とはいえ、bitFlyerと連携しておけば、

どのみち自動振込されるので安心です。

 

連携方法は「【最新版】BraveとbitFlyerの連携方法」で紹介しています。

 

インポートと同期の違いは？

 

違いは以下の通りです。

 

 

同期を解除する方法は？

 

Braveで同期を解除する方法は簡単です。

 

Braveで同期するときの注意点は？

 

同期チェーン（QRコード/同期コード）は、

他人に教えないようにしましょう。

 

教えるとアカウント情報が筒抜けになります。

 

 

まとめ

 

Braveブラウザの同期方法を紹介しました。

 

Braveブラウザで同期すれば、

複数の端末で情報を共有できます。

 

同期する情報は自分で選択可能。

 

 

また、端末ごとにBATが貯まります。

 

仮想通貨BATを稼ぐ/貯めるためにも、

bitFlyerで口座開設しておきましょう。

 

>>>ビットフライヤーの口座開設方法はこちら

（1,500円分のBTCがもらえる招待コードあり）

 

 

>>>Braveブラウザの使い方

>>>BraveでBATを貯める方法

>>>BraveとChromeを徹底比較

>>>Braveの危険性・安全性

>>>Braveのメリット・デメリット

 

今回は以上です。