Braveブラウザが気になる!
Chromeと比べてどうなんだろう?
ChromeとBraveの新旧ブラウザを
異なる観点から徹底比較します。
ChromeとBraveの特徴は↓
Chrome
▶︎世界シェアNo.1のブラウザ
Brave
▶︎次世代の利便性が高いブラウザ
Braveブラウザの導入を検討する際に、
両ブラウザの比較が気になる人も多いはず。
そこで今回は、ChromeとBraveブラウザを比較紹介します。
本記事を読めば、ChromeとBraveの違いを明確に理解できますよ。
【Braveブラウザは稼げる!】
Braveで検索すると仮想通貨BATを稼げます。
ビットフライヤーと連携すれば、
翌月にBATが自動振込されて手間要らず。
BraveとbitFlyerはセットがおすすめ。
(招待コード)zodc4nc4
*招待コードの入力で1,000円分のBTC
*Braveブラウザと連携できるのはbitFlyerのみ
【Chrome vs Brave】各ブラウザの特徴は?
ChromeとBraveブラウザの特徴を紹介します。
Chromeの特徴
Chromeは世界シェアNo.1のブラウザです。
Google Chromeの特徴は以下の通り。
- シンプルで直感的に操作可能
- 求める検索結果が得られる
- PC/スマホ両方で使える
- 便利な拡張機能を利用できる
- 自動アップデートされる
利用者数は2021年時点で約32億人。
(引用元)statista
圧倒的シェアを誇るブラウザです。
Braveの特徴
Brave(ブレイブ)は、
米Brave Software社が開発したブラウザ。
Braveブラウザの特徴は以下の通り。
- 邪魔な広告をブロックする
- プライバシーを保護する
- 読み込み速度が速い
- Chromeの拡張機能を利用できる
- 仮想通貨BATがもらえる
利用者数は2021年時点で約5,000万人。
(引用元)Brave公式
利用者が爆増しているブラウザです。
【Chrome vs Brave】9個の項目で比較
ChromeとBraveブラウザを
異なる9つの観点から比較します。
広告表示
広告表示に違いがあります。
【Chrome】
▶︎ユーザーに適した広告を表示させる
【Brave】
▶︎ユーザーが広告を表示するかを決定
Chromeの場合、広告は必ず表示されます。
一方、Braveブラウザでは、
自らの意志で広告表示の有無を選択可能。
トラッキング
Chromeでは閲覧履歴のトラッキングをして、
ユーザーに適した広告を配信します。
一方、Braveの場合は、
ユーザーの個人情報を一切取得しません。
(引用元)Brave公式
トラッキングする/しないことで、
- Chrome:個人に最適化する
- Brave:個人情報を保護する
といった違いがあります。
通信量(ギガ)
ChromeとBraveを利用することにかかる、
通信量(ギガ)には大きな違いがあります。
(引用元)株式会社角川アスキー総合研究所
結論、Braveで通信量をより節約できます。
広告ブロック機能によって、
無駄な広告を読み込まなくなるからです。
検索のしやすさ
検索のしやすさを比較すると、
Chromeが圧倒的に使いやすいです。
ユーザー数が多いこともあり、
調べたい内容を正確に見つけられます。
Braveにも「Brave Search」という検索エンジンがありますが、調べたい情報がなかなか出てこなかったり、表示に違和感を感じたりします。
なお、Braveでは検索エンジンを選べます。
検索エンジンはGoogleがおすすめです。
ページの表示速度
ページの表示速度はBraveの方が速いです。
無駄な広告を読み込まないので、
ページの読込み速度が速くなります。
ビジネスモデル
ビジネスモデルにも違いがあります。
【Chrome】
- 広告主から得た広告費用を独り占め
【Brave】
- 広告主から得た広告費用をユーザーに還元
Braveはユーザーに広告費を還元します。
あなたのアテンション(注目)をそのような広告に向けていただく報酬として、Braveが受け取る広告費用の70%を受け取ることができます。この報酬はBasic Attention Tokens (BAT)7と呼ばれるトークンで支払われ、オンラインでご利用いただけます。
(引用元)Brave公式
しかし、Braveの収益性が低くなるので、
疑念が多いのも事実。
プライバシー
プライバシー保護の観点からは、
ChromeよりBraveブラウザが優れています。
Chromeはユーザーの情報を収集し、
個人に最適化した広告を表示させます。
脱毛について調べていたら、脱毛の広告がいっぱい表示されるようになった。
こういうことは多々あるはずです。
一方で、Braveは個人情報を収集しません。
Braveのユーザーのデータは、デバイス上のみに存在し、公開されることはありません。また、Google Chromeが閲覧履歴を溜め込んでいるのに対してBraveはあなたの個人情報を保存したことはありませんし、保存することもありません気を悪くしないでくださいね。あなたの個人情報をそこまでして知りたいと私たちは思わないのです。
(引用元)Brave公式
報酬制度
報酬制度の有無にも違いがあります。
- Chrome→報酬なし
- Brave→報酬あり
Brave(ブレイブ)ブラウザでは、
広告を見たユーザーに報酬が支払われます。
広告費の一部をユーザーに還元するからです。
ものすごく稼げる訳ではありませんが、
月200円くらいのペースで稼げます。
安全性
ChromeとBraveの両社とも、
安全性に関して高い評価を得ています。
Chromeは世界No.1シェアのブラウザで、
14日おきにアップデートが実施。
一方、Braveは大学の研究発表で「Braveは最も安全なブラウザである」と公表されています。
さらに、Braveの創業メンバーには、
ブレンダン・アイク氏がいます。
彼は「JavaScript」の生みの親です。
まだまだ知名度の低いBraveですが、
客観的な情報から安全性は高いといえます。
【Chrome vs Brave】各ブラウザのメリット・デメリット
ChromeとBraveブラウザを利用する
メリット・デメリットを紹介します。
Chromeを利用するメリット・デメリット
【メリット】
- 世界No.1のブラウザで安心・安全
- 拡張機能でカスタマイズできる
- 自動でアップロードされる
【デメリット】
- トラッキングで情報が抜き取られる
- 広告がたくさん表示される
Chromeは世界No.1ブラウザで安心できます。
一方で、広告表示の多さもネックです。
【Chrome】
【Braveブラウザ】
とはいえ、安心性を求める人にとって、
利用者の多いChromeは最適かもしれません。
Braveを利用するメリット・デメリット
【メリット】
- 広告を無料でブロックできる
- ページ読込み速度が高速
- 検索すると稼げる報酬制度あり
【デメリット】
- ページ表示が崩れる場合がある
- iPhoneでは稼げない
Brave1番の特徴は広告ブロック機能です。
無駄な広告読み込まないので、
ページ読み込み速度が高速に。
(引用元)Brave公式
しかし、広告ブロックによって、
表示崩れやリンク先に遷移できない場合も。
【Chrome → Brave】ブラウザを移行してみた【体験談】
本記事の筆者である僕は、
ChromeからBraveに移行済みです。
移行した理由
移行した理由は以下の3つです。
- 広告ブロック機能が魅力的だった
- 新しいブラウザに興味を持った
- タダで稼げることに飛びついた
移行して思ったこと
そして、移行して思ったことは↓
- YouTubeで広告が流れないのが最高
- 本音ベースでデメリットがあまりない
- Chromeとの二刀流はありかも
Braveを導入して1年以上経ちますが、
個人的に不満は一切ないです。
無料で利用できて、広告ブロック
さらには、報酬がもらえる制度もあり。
今後もBraveブラウザを愛用していきます。
【Braveブラウザは稼げる!】
Braveで検索すると仮想通貨BATを稼げます。
ビットフライヤーと連携すれば、
翌月にBATが自動振込されて手間要らず。
BraveとbitFlyerはセットがおすすめ。
(招待コード)zodc4nc4
*招待コードの入力で1,000円分のBTC
*Braveブラウザと連携できるのはbitFlyerのみ
【Chrome vs Brave】よくある質問
ChromeとBraveに関するQ&Aをまとめます。
- Chromeの設定はBraveに引継ぎできる?
- ChromeとBraveは併用できる?
- Braveブラウザは同期できる?
- Braveブラウザで拡張機能は使える?
- Braveブラウザの導入手順は?
Chromeの各種設定はBraveに引継ぎできる?
はい、簡単に引継ぎできます。
下記項目を選択制で移行可能です。
- 閲覧履歴
- お気に入り/ブックマーク
- 保存したパスワード
- 拡張機能
ChromeとBraveは併用できる?
はい、できます。
僕自身も併用して利用中です。
Braveブラウザは同期できる?
Braveでは各デバイスで同期できます。
詳しくは「Braveでデバイスを同期する手順」で紹介しています。
Braveブラウザで拡張機能は使える?
Braveでは拡張機能を利用できます。
詳しくは「Braveブラウザに拡張機能を追加・移行する方法」を参考にしてください。
Braveブラウザの導入手順は?
Braveブラウザの導入は簡単です。
公式サイトからダウンロードしましょう。
スマホから利用する場合は、
アプリをダウンロードすればOKです。
Brave adblockで広告をブロックするブラウザ
Brave Software無料posted withアプリーチ
詳しくは「Braveブラウザの始め方」で解説しています。
まとめ
ChromeとBraveの新旧ブラウザを
異なる観点から徹底比較しました。
Chromeは世界シェアNo.1のブラウザです。
一方、Brave(ブレイブ)は、
広告ブロックなど便利な次世代ブラウザ。
どのみち無料なので、
実際に試してみるのがおすすめです。
なお、Braveは検索することで、
仮想通貨BATを稼ぐ/貯めることも。
BATをもらうには、
ビットフライヤー口座が必須です。
口座開設しておきましょう!
(1,500円分のBTCがもらえる招待コードあり)
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*招待コードの入力&口座開設で条件達成
*招待コードを入力しないともらえません。
*通常1,000円分→10周年記念で増額中
今回は以上です。