かつてソシャゲは「熱狂」を生みましたが、
最近では人気に陰りを見せています。
時には「ソシャゲはオワコン」という声も。
そこで今回は、ソシャゲがオワコンと言われる理由とソシャゲの次に流行りそうなものを徹底解説します。
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ソシャゲがオワコンと言われる理由5選
ソシャゲがオワコンと言われる理由は↓
- 人気ゲームが固定されている
- どれも似た内容で区別がつかない
- ガチャが定期的に炎上する
- お金を使えば勝つシステムが不人気
- サービス終了で遊べなくなる
人気ゲームが固定されている
ソシャゲ（スマホゲーム）市場では、
人気ゲームが長らく固定されています。
特に有名どころといえば↓
- パズドラ
- モンスト
ごく一部の大作が人気を集める一方で、
新作でバズるゲームはほぼ皆無。
ソシャゲ全体で新作リリースが
減っているのが現状です。
どれも似た内容で区別がつかない
ソシャゲには似た内容が多く、
独自性のないものが多いです。
ゲームのテーマ性やプレイスタイル、
ジャンル内でほぼ同じものばかり。
普及に伴うマンネリ化を感じる人が増え。
もうオワコンだと評されます。
ガチャが定期的に炎上する
ソシャゲといえば「ガチャ」ですが、
定期的に炎上しています。
ガチャの排出率の操作疑惑が度々起こり、
ユーザーの信頼を失う結果に。
収益の中核にある「ガチャ」の炎上で、
ソシャゲの立ち位置が危ぶまれています。
お金を使えば勝つシステムが不人気
多くのソシャゲにおいて、
お金を使えば有利に進められます。
このシステムに対して、
不満を抱くユーザーが多数存在。
平等性がなく、楽しめないとの意見です。
例えば、「スマブラ」だと、
買い切りで平等に戦えます。
買い切り型のゲームと比較され、
離れる人が多い模様です。
サービス終了で遊べなくなる
ソシャゲはオンライン上で提供されるので、
サービスが終了すると遊べなくなります。
いくら時間とお金を費やしても、
運営判断で終了が決まれば終わり。
なお、ソシャゲの5年生存率は3.6%。
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ソシャゲのオワコンで次は何が流行る？
ソシャゲのオワコンで流行りそうなものは↓
- 据え置きゲームへの回帰
- NFTゲーム時代の到来
- 他のエンターテイメント
据え置きゲームへの回帰
ソシャゲに限界を感じたユーザーが
従来の据え置きゲームに回帰する場合も。
据え置きゲームであれば・・・
- 買い切り型で安心できる
- ゲームが壊れない限りずっと遊べる
- クオリティが高い
といった特徴があります。
最近だとSwitchなど、
持ち運びやすい端末も増加傾向。
ソシャゲに流れたのちに、
据え置きゲームに回帰する人も多いです。
NFTゲーム時代の到来
NFTゲームは遊んで稼げるゲームです。
ソシャゲは課金して終わりますが、
NFTゲームなら課金が還元されます。
（運が良ければ+α稼げる）
上場企業が続々と参入してきているので、
これから流行る可能性が高いです。
NFTゲームで筆者のおすすめが、
PROJECT XENO（プロジェクトゼノ）。
戦術・戦略が鍵となるPvPのカードゲームです。
NFTキャラを使用＆バトル勝利で
遊びながら稼ぐことができます。
他のエンターテイメント
ソシャゲに費やしていた時間を
他のエンターテイメントに使う動きも。
一例を上げるとすると、
- 各種ソーシャルメディア
- 動画配信サービス
- 漫画アプリ
などが考えられます。
オンライン上での楽しみ方が増え、
時間の使い所が増えています。
まとめ
ソシャゲはオワコンと言われる理由を
改めてまとめると以下の通りです。
- 人気ゲームが固定されている
- どれも似た内容で区別がつかない
- ガチャが定期的に炎上する
- お金を使えば勝つシステムが不人気
- サービス終了で遊べなくなる
実際、ソシャゲ人気は低下傾向にあります。
ソシャゲってなに？という声が増えれば、
本当にオワコン化した合図かもしれません。
筆者がいまハマっている次世代のゲームは、
遊んで稼ぐこともできる、
話題のNFTゲームで注目を集めています。
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今回は以上です。
